科名:キョウチクトウ科
学名:Adenium obesum
別名:砂漠のバラ
原産地:東アフリカ ナミビア アラビア
草丈:50cm~3m
主な開花期:気温があれば周年
←アデニウムの種(長さ1cm程度)
発芽データ
発芽適温 25〜30℃
発芽期間 7日〜
種のまき方 浅く植える
注意事項
光が当たると発芽が抑制される
発芽失敗データ
①夜間に室温が13℃前後まで下がってしまい、発芽せず種が腐った
②夜間に室温を下げないように種を白熱灯で保温した所、アデニウムは光で発芽が抑制されるらしく、発芽せず種が腐った
③途中水を切らしていまい、種が乾燥。それ以降成長しなくなり失敗。
成功例
土はサボテン等の砂利、容器は素焼きの鉢植え(3号)、受け皿には水を入れた状態。
受け皿に水が入っていると、適度に水を吸い上げるため、種が乾燥せず砂利しか使ってないので必要以上に加湿にならないため
よかった。
2016年4月19日時点
昨年、4月頃から始めたアデニウム栽培ですが、ちょうど一年たちました。無事越冬できました。
手前の子は、葉が残りましたが、奥の子は葉が全部落ちています。新たにまた葉がでるといいなあ
その後
うちの唯一の観葉植物である、アデニウムですが何気なく植木鉢の底をみたら
根っこが飛び出してました
まずいじゃん、底の金網の目から根っこを出してるじゃん
しかも、底から分岐してるじゃん
それじゃあ、金網からとれないじゃねえか
もうちょっと速く気づいていればなーと思いつつ、植え替えが必要なんですが
植木鉢がありません・・・
もう少しでトマトさんが終了なので、それまでこのままですね
3号の植木鉢って小さくて好きなんだけどな
さらにその後
根っこが下の金網から飛び出したアデニウム
先週の土曜日に植え替えを実施しました
植木鉢は3号から6号に変更、だいぶ大きくなりました
これでしばらく、植替えはないだろう・・・
話は変わりますが、今シーズンのトマトは終了しました。
どうにも、ハダニの害が止まらないのです
雨が降った後のカンカン照りの日に暑くなって乾燥すると爆発的に繁殖するらしく
葉から滴り落ちるくらい、ハダニが繁殖してしまったのでトマトは土に還してあげました
トマトさん、ありがとう。また来年。
今は水菜と八朔、長ネギがベランダにあります
こちらもハダニ被害がありますが、コーヒーで抑制しつつ
新たな方法を今実践してますので、後日結果を書きたいと思います
2016年4月27日
無事、越冬できています。
冬の間はずっと室内蛍光灯育ちでした。
片方は葉が全部落ちて、片方は葉が黄色くなるだけで済みましたが、結局、時間の経過とともに黄ばんだ葉は落ちるみたいです。
12月に入り、うちのアデニウムも冬眠に入ろうとしているのか
最近、葉が枯れてきて元気がありません
とりあえず、10度を切ると永眠するらしいので、それは絶対きらないようにし
夜はライトアップして、20℃以上をキープしています。
どうにか越冬してほしい!と過保護ぎみに管理しています
ちなみに手前にいる長ネギ、小ネギ達ですが、便乗ライトアップをされています
ほっといてもこの子たちは勝手に生えるので手間いらずです^^;
本日小ネギは伐採して食べたので根元付近まで短くなっています。
また生えてくるか、楽しみです。
参考:アデニウムの育て方などがこちらで紹介されています