乙種危険物取扱者試験 3類性質問33
問33
アルキルアルミニウム火災で、少量で液層が薄い場合の火勢の勢いを防止する方法で正しいものはいくつあるか
A:乾燥砂にアルキルアルミニウムを吸収させる
B:比重の小さい膨張ひる石、膨張真珠岩により、表面を覆う
C:ハロゲン化物消火剤を使用する
D:炭酸水素ナトリウムを主体とした粉末消火剤
E:泡消火剤を放射して、表面を覆う
1: 1つ
2: 2つ
3: 3つ
4: 4つ
5: 5つ
答え: 3
解説:
A、B、Dが正しい 水、泡、ハロゲン化物の消火剤は使用できない
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