我孫子から成田空港までクロスバイクで走ってみました。
使用した自転車は、クロスバイクの コーダーブルーム RAIL LIGHT(400mm)です。
今回の走行距離は片道約39km、所要時間は約2時間でした。 帰りも自転車で我孫子まで戻る場合は、 往復では約78kmになります。
ルートは我孫子から県道356号を進み、 布佐付近から県道189号、国道464号、国道408号を経由して 成田空港へ向かいます。
全体としては比較的走りやすいルートですが、 道中には自転車店などが少ないため、 パンクや故障などの突発的なトラブルに備えておく必要があります。
この記事では、実際に走ったルートや道路状況、坂、 休憩・補給場所、成田空港周辺の駐輪場、 さらに飛行機を見ることができる周辺スポットについて紹介します。
走行距離・所要時間
今回走ったルートでは、 我孫子から成田空港までの距離は片道約39kmでした。
所要時間は約2時間です。
帰りも自転車で我孫子まで戻る場合は、 往復の走行距離は約78kmになります。
信号待ちや道路状況、休憩時間などによって所要時間は変わるため、 実際に走る場合は時間に余裕を持って計画した方がよいでしょう。
今回走ったルート
今回のおおまかなルートは次のとおりです。
我孫子市 → 県道356号 → 布佐付近から県道189号 → 国道464号 → 国道408号 → 成田空港
我孫子から成田方面へ向かって進み、 布佐付近を経由して成田空港を目指すルートです。
東京方面へ向かうルートと比べると、 都市部のように信号や交通量が増え続ける区間が少なく、 全体としては比較的走りやすく感じられました。
比較的走りやすいがトラブルへの準備は必要
今回のルートは、 極端に交通量が多い市街地を長時間走り続けるルートではないため、 比較的走りやすいコースです。
一方で、都市部と比べると自転車店などは少なくなります。
パンクや自転車の故障が発生した場合、 すぐ近くの自転車店へ持ち込めるとは限りません。
そのため、パンク修理キットや予備チューブ、 携帯ポンプなど、 最低限のトラブルに対応できる装備を用意しておくと安心です。
出発前にタイヤの空気圧やブレーキ、 チェーンなどの状態を確認しておくことも重要です。
坂はある?
今回走ったルートには、 極端にきつい坂はありませんでした。
大きな登り坂が連続するようなルートではないため、 坂そのものが大きな負担になるコースではありません。
そのため、坂よりも片道約39kmという距離や、 補給場所、自転車トラブルへの備えの方が 注意するポイントになります。
コンビニなどの休憩・補給場所は少なめ
道中にはコンビニなどがあるため、 飲み物や食べ物を補給することはできます。
ただし、都市部のように短い間隔で店舗があるわけではなく、 数はそれほど多くありません。
必要になったときにすぐコンビニが見つかるとは限らないため、 出発時からある程度の飲み物を持っておく 方がよいでしょう。
特に夏場は気温が高くなるため、 水分を余裕を持って準備し、 見つけたコンビニなどで必要に応じて補給すると安心です。
成田空港の駐輪場
成田空港周辺には自転車を停められる場所があります。
今回利用した駐輪場は1か所だけでしたが、 あまり整備された印象の駐輪場ではありませんでした。
そのため、 長時間自転車を停めておく用途には あまり向いていないように感じました。
自転車で成田空港へ行く場合は、 事前に駐輪場の位置をできるだけ詳しく確認しておくことをおすすめします。
空港敷地内では自転車を押して移動できるが距離に注意
成田空港の敷地内では、 自転車に乗って走行することはできませんが、 自転車を降りて押して移動することはできます。
ただし、成田空港は非常に広いため、 自転車を押しながら敷地内で駐輪場を探すと かなりの距離を歩くことになります。
今回実際に自転車を押して移動しましたが、 駐輪場を探しながら長い距離を歩くことになるため、 あまりおすすめできません。
自転車で成田空港へ行く場合は、 事前に駐輪場の位置を確認し、 空港外周の道路を利用して直接駐輪場を目指す方がよいでしょう。
成田空港内を利用するなら事前に場所を調べておく
成田空港は非常に大きく、 ターミナル内にもさまざまな施設があります。
自転車で到着した後に休憩や食事をしたい場合でも、 目的の施設まで移動するのに意外と時間がかかる可能性があります。
そのため、空港内のコンビニや飲食店、 展望エリアなどを利用する場合は、 自転車で出発する前に場所を詳しく確認しておく方がよいでしょう。
駐輪場からどのターミナルへ向かうのか、 どこで休憩するのかまで考えておくと、 到着後の移動がかなり楽になります。
飛行機を見るなら「さくらの山」もおすすめ
成田空港の北西側には、 飛行機を見ることができる「さくらの山」があります。
天気が良い場合は、 空港ターミナル内へ入るだけでなく、 自転車で周辺の飛行機観賞スポットを訪れるのもおすすめです。
自転車であれば空港周辺を移動しやすいため、 成田空港そのものだけでなく、 周辺スポットも組み合わせて楽しむことができます。
「ひこうきの丘」では飛行機を間近で見ることができる
成田空港の南西側には、 「ひこうきの丘」と呼ばれる飛行機観賞スポットがあります。
今回訪れた際には、 10分に1回程度のペースで着陸する飛行機が目の前を通過しました。
大きな旅客機が低い高度で目の前を通過するため、 非常に迫力があります。
飛行機を見ること自体を目的にするのであれば、 天気の良い日は空港ターミナルの展望エリアだけでなく、 ひこうきの丘を訪れるのもよいでしょう。
ただし、飛行機の飛ぶ方向や本数は時間帯や運航状況などによって変わるため、 毎回同じペースで見られるとは限りません。
成田空港そのものだけでなく周辺を目的地にするのもおすすめ
自転車で成田空港まで行く場合、 必ずしも空港ターミナルそのものだけを目的地にする必要はありません。
成田空港は敷地が非常に広く、 自転車を停めてからターミナル内を移動するには ある程度の時間がかかります。
一方、天気が良ければ、 さくらの山やひこうきの丘など、 空港周辺にも飛行機を見ることができるスポットがあります。
特に自転車で訪れる場合は、 空港周辺を移動しながら飛行機を眺めるという楽しみ方もできます。
我孫子から成田空港まで自転車で行ってみた感想
我孫子から成田空港までは、 今回走ったルートで片道約39km、約2時間でした。
帰りも自転車で我孫子まで戻る場合は、 往復約78kmになります。
極端にきつい坂がなく、 全体としては比較的走りやすいルートでした。
一方で、道中には自転車店やコンビニなどがそれほど多くないため、 飲み物の準備やパンク・故障への対策はしておいた方がよいでしょう。
成田空港に到着してから特に注意したいのが、 空港の敷地が非常に広いことです。
自転車を降りて押し歩きすることはできますが、 駐輪場を探しながら敷地内を移動するとかなりの距離になります。 事前に駐輪場の位置を確認し、 空港外周から直接向かう方が楽です。
また、飛行機を見ることが目的であれば、 空港北西側のさくらの山や、 南西側のひこうきの丘もおすすめです。
特にひこうきの丘では、 今回訪れた際には10分に1回程度のペースで 着陸する飛行機を間近で見ることができ、 非常に迫力がありました。
我孫子から成田空港まで自転車で走ってみたい場合には、 片道約39km、往復約78kmのサイクリングコースとして楽しむことができます。
